難しさを感じたアルバイト

難しさを感じたアルバイト

おもしろかったアルバイトは、大学のときにやっていた「留学生に漢字を教える」というものです。留学生はアジアからの学生で、中国、台湾、韓国、タイ、マレーシア、ベトナム出身でした。やはり、中国、韓国出身者は、漢字使用国のため日本で使っている漢字の覚えも早く、何度も難しい質問を受けてこちらが困ってしまうほどでした。

    特に、漢字の書き順や使い分けなどの質問が多く、感覚で使っている日本人としてはうまく答えられません。「ごめんなさい。確認してまた次回の授業で答えます」とその場をしのぐこともよくあり、留学生からは情けない先生だと思われたことだろうと恥ずかしいです。一方、タイなどの学生は小学生低学年の漢字を覚えるのもとても大変そうで、中国・韓国の学生との差が大きくできていました。教えるこちら側としてもどちらのレベルに合わせて教えるべきかを悩んでいました。中国の学生などから難しい質問が相次ぐため、どうしてもそちらの学生優先になった授業をしがちで、タイの学生はつまらなそうにしていました。先生としての難しさを感じたアルバイトでもありました。
    • copyright 2012アルバイト経験特集!〜いろいろな職種〜 All Rights Reserved.